京阪8000系 リニューアル!

さて、私が乗りつぶしのたびに、関西No.1と絶賛している、京阪の看板車両・8000系であるが、現状8両編成10本で、日中は淀屋橋~出町柳間の特急に、夕ラッシュは快速特急に優先的に運用されている。

朝ラッシュ時や、日中の特急のうち、枚方市折り返しの特急には9000系などのロングシート車が用いられている。また、夕ラッシュ時以降の特急は出町柳までの通しであっても、ロングシート車が用いられている。

 

そんな、京阪の8000系であるが、中之島線開業に伴って、車体色の塗り替えが順次行われているのだが、その内、1編成は内装もリニューアルされ、この3月27日からデビューしている。(出町柳側、1号車が8010の第10編成)

なんでも、『日本一豪華なロングシート』が売りなんだとか。

ロングシートでありながら、背もたれが頭近くまであり、飛行機の座席のように、体全体を包み込むようになっているそうだ。

で、そのロングシートは車端部座席に配置され、扉間はこれまでどおりの転換クロスシート

個人的には『ロングシート』は歓迎しないのだが・・・どれほどのものか。

デビューしてから1ヶ月たち、数回、京阪電車は利用しているが、今のところ、その車両には当たっていない。


ちなみに、京阪電鉄のリリースによると、旧3000系の8030番台をのぞき、順次リニューアルをしていくそうだ。

ただし、8030番台はリニューアルされないとはいえ、車齢が高いだけに、廃車か一般車への格下げも時間の問題だろう。

 

ただ、『日本一豪華なロングシート』のデビューのウラで、京阪特急の長年のシンボルであった『テレビカー』が廃止されることになった。

ワンセグ携帯の普及などもあって、時代に合わなくなってきていたのも事実だが、新しいもののデビューの裏で、時期は今のところ未確定ながら、昭和29年から続く、ひとつの伝統が幕を下ろすことになる。

前へ

大久保駅(近鉄)

次へ

東北新幹線「E5系」の愛称は・・・