乗りつぶし日記 その13 ~18切符弾丸ツアー記 6~

2007.12.12 18切符紀行2日目 その3

時間の流れがゆったりしている新宮駅で列車を待つ。次の列車は15:07発 普通 亀山行きである。今回の旅で最も長時間の列車。終点の亀山まで乗車するが、到着は19:19で乗車時間は4時間強もある。

15時過ぎに列車は入線。エンジン音を響かせて入線してきたのはJR東海のキハ11。この列車はセミクロスシートになっている。
新宮駅にてキハ11
 

売店で買っためはり寿司とともにボックスシートを占有する。当然ながら海側である。
めはりずし

新宮を発車するとすぐにトンネルに入る。そのトンネルを抜けると熊野川河口を渡る長い鉄橋。河口も見える。
熊野川河口を車内から

熊野川を渡ると、いよいよ三重県に入り鵜殿駅。一端内陸によっていた線路も、ここからは海岸沿いに戻る。しかし、今度は国道42号線や防風林が目立ち、やや海は遠い。

熊野市を過ぎると、これまでのなだらかな海岸線は一変、リアス式の海岸線になり、海岸線とトンネルが交互に続く。急な山間の中に入り江が深く入り込んできている、なんとも不思議な光景である。

この辺りでトンネルの闇も続いたせいか、ウトウトし始める。気がつくと夕闇が迫ってきて、車窓を楽しむことも出来なくなってしまった。
気がついたところで、紀伊長島に到着。ここで6分の停車。眠ると妙にのどが渇くし、これから先も長いので、すかさず自販機にダッシュ。

紀伊長島からは、路線も内陸に入り、車窓も一面の闇。ここからはNintendoDSの出番である。

熊野灘から一気に伊勢湾へ。三重の県庁所在地であるではかなりの乗客が乗ってきて、帰宅ラッシュの様相を呈してきた。といっても、京阪間ほどではないが。

家路へ向かうサラリーマンたちとともに亀山に到着。次の電車までは40分ほど時間があるので、ちょっと駅前を散策してみようかと思っていたのだが、既に次の列車は入線済み。夜の駅前を散策してもしょうがないので、早々に列車に乗り込む。

列車はJR東海の標準型、313系。こちらはセミクロスシートの車両。中京圏は通勤路線でも結構クロスシート車が多い亀山名古屋も1時間は越えるし、中京圏は豊橋~米原といった結構な長距離の運用もあるため、クロスシートを積極的に採用しているのだろう。
この辺は関西アーバンネットワークと似ている感じもするが、関西圏ほど車両の役割分担はハッキリしていないようだ。

発車時刻が近づいてくると徐々に乗客も増え始め、ブラジル人と思しき人たちが集団で乗り込んできた。(なんとなくラテン系の言語っぽかったので、おそらくブラジルの方たちだろう。)亀山といえば、AQUOSで御馴染みのシャープの工場があるので、そこかその関連に勤める人たちなのだろう。

*AQUOSといえば、私のケータイもAQUOSケータイで、今回アップしている写真も全てそのケータイで撮影したものである。

列車は定刻、19:57に亀山を出発。そのまま乗りとおしても良かったのだが、途中で参宮線からの快速「みえ24号」に追い抜かれるとのことなので、四日市で下車して快速に乗り換えることにした。

2両編成のキハ75だが、結構空いていて難なく座れた。この車両はオール転換クロスシートで結構快適。関西の223系にも負けてない。

名古屋駅へは21:02の到着。予約したホテルはの駅前ということなので、地下鉄東山線に乗りホテルへ向かった。

21:30チェックイン。結構新しいホテルなんだろうか、清潔感もあるし快適だ。また1台だけだが、無料でインターネット接続PCが開放されていて、これも便利だ。また、コーヒーの無料サービスもある。設備は綺麗でこれだけサービスが整っているのに、1泊素泊まりで6500円。これはお得です。
元々SEだったので、出張で飽きるほど首都圏は行ったのだが、6500円で泊まれるホテルは結構勇気がいる。このクオリティーを首都圏のビジネスホテルに求めるなら、9000円クラスは覚悟しないといけないんじゃなかろうか。
*実際、池袋駅前の6000円台のホテルで痛い目見ています。

今夜はビジネスホテルなので夕食はついていない。ということで名古屋在住の妹に声をかけ、一緒に夕食をとることにした。

日付が変わるころに再びホテルに戻り、シャワーを浴びて就寝・・・

<2日目終わり>
 

前へ

乗りつぶし日記 その12 ~18切符弾丸ツアー記 5~

次へ

乗りつぶし日記 その14 ~18切符弾丸ツアー記 7~