乗りつぶし日記 その8 ~18切符弾丸ツアー記 1~

2007.12.11 18切符紀行1日目 その1

さて、18切符弾丸ツアーの開幕である。午前8時に起床し、9時に家を出る。
まずはJR宇治駅に向かい、10:07の列車に乗るため、最寄のバス停へと歩を進めた。自宅からバス停までは徒歩で7~8分。バスの予定時刻は9:13である。

自宅からJR宇治駅は、マイカーであれば20分少々で着く。しかしながら、バスの時間は過信できない・・・ということで、電車の時間より1時間も前に出たのであった。JR宇治駅で待つことを覚悟して。
 


それが、バス停でよもやの待ちぼうけ。宇治市内のバス路線は京阪系列のバス会社によって運営されているのだが、宇治という街は道路事情がよろしくない。19万人の人口を抱える衛星都市にも関わらず、市内の主要道路は殆どが狭い2車線道路。

結構広い市なのだが、4車線道路など数えるほどしかない。

・宇治市西端を南北に走る、国道24号線(通称・大久保バイパス)

・宇治市北部を東西に走る京滋バイパス側道の一部区間(国道24号線に該当している2~3キロの区間)

・京阪宇治駅から三室戸近辺の1~2キロの区間

私の記憶が正しければ、4車線道路は、この3箇所だけである。まあ、ハンパ無く歴史の古い街なので、簡単に道路が拡幅できないのもいたしかたないところである。なんせ平安京に都が移る前から貴族・豪族の別荘地だった町ですからね。

そんな街なので、バスが5分~10分遅れるのは茶飯事なのだが・・・まさか20分待たされるとは!9:13の次は9:27。なのに次のバスの時刻よりも遅く来るとは予想外です。
18切符弾丸ツアーに、早くも暗雲が・・・

幸いにも20分遅れで到着したバスは、遅れを拡大させること無く、その後のルートを運行。余裕を持って予定の列車に乗ることが出来た。よくぞ過大な保険をかけておいたものだ。

しかし、あとでよく考えてみると20分も遅れても仕方の無い時間帯だったのである。
一見すると9:13分のバスは、ラッシュのピークは過ぎている。しかし、そのバスは京阪宇治から宇治市内を横断し、京阪淀駅へと抜けていった後、折り返して再び京阪宇治へと向かうバスである。

京阪淀駅にはバスの車庫は無く、京阪宇治⇒京阪淀のバスが遅れた場合、当然の如く折り返しのバスも遅れてしまう。

よくよく考えてみれば、自宅最寄を9:13に出発する予定のバスは、通勤ラッシュの真っ只中を京阪淀へと向かい、折り返してくるバス。そりゃ、遅れても仕方ないわ・・・

一応、お目当ての『JR宇治駅 10:07発 みやこ路快速 奈良行き』には乗れそうだったのだが、駅の電光掲示板に不吉な文言が・・・


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