Web検定~Webに関わる全ての人の標準知識~

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・Web検定 (社団法人全日本能率連盟登録資格)

パンフレットのコメントによると・・・

Web検定は、ビジネスでWebに関わる全ての人の共通語として標準的な知識の整理・構築を行うことにより、立場による認識の違いや知識のずれによる非効率なコミュニケーションを廃し、生産的な商取引を促し、わが国の産業発展に貢献することを目的としています。

Web検定のプロジェクトに参画いただいた広範にわたる専門家、実務家を核とし、Web製作企業、コンサルティングファーム、一般企業、教育機関などに参加いただきながら、オープンな取り組みとして普及活動に勤めたいと考えています。


なるほど、私もIT産業で長くやってきただけに、こういったスローガン自体には賛同できなくはない。

じゃあ、これがどういう試験かって言うと、基礎科目+専門4分野の5つの認定資格で構成されているそうな。

  1. Webアソシエイト:横断的な必須知識
  2. Webデザイナー:文字通り、Webサイトのデザイナー向け
  3. Webディレクター:要するにWeb開発プロジェクトのリーダー向け
  4. Webプロデューサー:ディレクターとの違いが分かりにくいが、こっちはリーダーというよりマネージャー向き。また、コンサルタントやマーケティング、企画の担当者もターゲットになっているようだ。
  5. Webプログラマー:文字通り、Webサイトを構築していく上でのプログラミングの知識を問うもの。

といった、5つの資格があり、それぞれに公式テキストというものが存在している。

とまあ、上記のように5つの認定資格に対応した、それぞれの公式テキストがある。

 

で、試験自体の概要なのだが、

  • 試験日は随時
  • 全国約200箇所のプロメトリックテストセンターで実施
  • 試験会場のPCで選択式の問題に回答
  • 受験料:16,800円(但し、団体割引制度などあり、詳細は公式サイト参照)
  • 試験時間:90分
  • 合格基準:正解率80%
  • 資格有効期限:2年

とこんなところである。率直な感想として、受験料が高い・・・あと、公式テキスト代だって馬鹿になりません。

まあ、テキストのほうは、安く買う手段はいくらでもある(アマゾンマーケットプレース など)が、受験料のほうは、個人ではいかんともしがたい・・・

 

まったく持って実務に役に立たないような資格とは違うので、チャレンジする価値はありそうだが、受験料の敷居の高さはいかんともしがたい。

また、資格自体も全日本能率連盟『登録』資格というのが、国家資格や商工会議所認定と比べると、イマイチステータス感が弱い気もする。


<個人的評価>

  • 取得チャンス:★★★★★
  • お手軽度:
  • 実務役立ち度:★★★★
  • ステータス:★★
  • 総合評価:★★

試験料の高さがやはりネックになるのと、資格を持っていることが、即職場での評価だったり、仕事の受注に繋がるかといわれると苦しい面がある。(どうしても資格よりも実務の実績のほうが重要視されるため)したがって、総合評価もかなり辛口になってしまった。

が、内容自体は、プロとしてやっていくなら、勉強するに値するものにはなっていると思われる。

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このページは、キリ(管理人)が2010年2月24日 11:19に書いたブログ記事です。

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