これだけのことが1冊でできる

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「100円ノート整理術」これがどういった点で、『万能の情報管理』ツールになるのか。

ポイントは2つあります。

  • 普通の手帳より便利になる
  • 普通の手帳ではできないことができる

まず、手帳の最も基本的なスペックとして、メモ・備忘録があります。

が、市販の綴じ手帳はフリーページは決して多くなく、ページを無駄にすることができません。ページに余裕がなくなると、書き込む時点で、情報の選別をしなくてはならなくなるので、面倒になってしまうのです。

対して、『100円ノート式』では、ノートを次々に代替わりさせていくので、どんどん無駄ページが使えます。また、時系列さえ守っていれば、データが増えていっても、検索性も損なわれません。


スケジュール管理日記といった綴じ手帳の機能についても同様のことが言えます。綴じ手帳には日記欄はあってもスペースは小さかったり、日記を書く日・書かない日があると、無駄なスペースができたり、逆にスペースが足りなかったりと、融通が利きません。スケジュール管理にしても同様で、あらかじめ日付が入っているため、融通が利きません。

『100円ノート式』では、メモ欄も、日記欄も共通のスペースを使うので、融通が利きます。書く日、書かない日がランダムであっても、まったく問題になりません。


続いては、会議やセミナーなどの『○○録』の類です。スペースに余裕の無い綴じ手帳に、その機能を求めるコト自体が酷でしょうし、スペースに余裕がないと殴り書きの速記ができないので不利です。そのため、専用のノートを用意することになりますが、専用ノートを忘れたり、無くしたりする危険は避けられません。

『100円ノート式』は『書き物』を全て100円ノートに一元化する技術ですので、100円ノートに議事録やセミナーの記録を書いてしまえばいいのです。

 

 

また、市販の綴じ手帳の場合、付録資料がついていることが多いのですが、果たして必要なものなのかどうか。たとえば、関西圏をメインに活動しているビジネスマンに、首都圏の地下鉄路線図がいるでしょうか?

『100円ノート式』では、本当に必要な情報だけを持ち歩くことができます。たとえば、自宅や取引先の最寄り駅の時刻表だとかを付箋に記入して、ノートが代替わりするたびに張り替えれば済みます。


また、手帳の重要な要素に『携帯性』がありますが、市販のものはそれこそ、サイズはピンキリ。多機能を選べば大きくなって携帯性は損なわれ、携帯性を重視すれば、スペースに余裕がなくなります。

『100円ノート式』A6サイズのノートを使用します。ちょうど写真のサービス版や、文庫本、はがきとほぼ同サイズで、紳士モノスーツの内ポケットにも入る大きさです。


そして、コストの問題。綴じ手帳はそれこそピンキリで数百円~数千円ですが、高いものを買ってやっぱり不便で・・・となると、目も当てられません。

『100円ノート』の初期投資は、ノートに糊、ハサミといった最低限の文房具類。あとは、ランニングコストとして、代替わりするたびに100円かかる程度。もし、ノートが雨に濡れたりして汚れても、100円出せば、新しいものに代替わりできます。

 

『100円ノート式』の考え方には、システム手帳の考え方も多少参考にはされています。が、システム手帳でスーツの内ポケットに入るほどのサイズは余りありませんし、初期投資も数千円かかります。また、案外リフィルの管理は面倒なものです。言ってみれば、綴じ手帳とシステム手帳のおいしいとこ取りをしたのが『100円ノート式』といったところでしょうか。

いわば『100円ノート式』は、お仕着せの方法を捨て、能動的にゼロから組み立てた情報管理システムといえます。

パソコンで言えば、情報ノートの蓄積はハードディスク。人間の頭の中はメモリです。

パソコンもメモリに余裕があるほうが性能が発揮できますが、人間の頭も一緒で、『100円ノート式』によって『何も覚えておかなくて言い』『情報管理に煩わされない』というストレスの無い日常生活を送ることができれば、人間の頭脳というメモリを常にきれいな状態で、実力を発揮することができるわけです。

 

 

参考文献:情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

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このページは、キリ(管理人)が2010年2月 5日 20:47に書いたブログ記事です。

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